障害者雇用・転職

サーナ就職フェスタに参加した体験談|4社と面談し、3社が次の選考へ(2019年東京)

2019年8月24日、東京で開かれた障害者向けの合同企業面談会「サーナ就職フェスタ」に参加しました。

当時の私は、前職を離れて約半年。企業で障害者採用に携わった経験もありますが、この日は求職者として企業と話しました。会場には17社が参加し、私はそのうち4社と面談。後日、3社から次の選考に進む案内を受けました。

この記事では、当日の流れ、面談で聞かれたこと、会場で感じた良さと注意点を紹介します。

当日の流れ

私が参加した回では、まず企業によるパネルディスカッションと各社の紹介があり、午後から企業ブースでの個別面談が始まりました。

参加企業には、新卒者を対象とする会社、中途採用を行う会社、その両方を対象とする会社がありました。17社すべてが自分の希望に合うわけではありません。企業紹介を聞きながら、どのブースを訪ねるか考えました。

4社との面談で聞かれたこと

私が面談した4社では、主に次のような話をしました。

  • これまでの職務経験と退職した理由
  • 障害の状況や通院について
  • 働くうえで必要な配慮
  • 自分の強みや苦手なこと

強みと苦手なことを聞かれたのは、4社のうち1社でした。また、この日の面談では、会社ごとの志望動機は聞かれませんでした。もちろん、これは私が話した企業での経験です。

職務経歴を順に説明するだけでなく、「どのような仕事をしてきたか」「働く際にどのような配慮が必要か」を担当者と直接話せたのは、私にとって良い機会でした。

待ち時間を考えると、訪問先は絞った方がよい

多くの企業ブースには2~3人ほどの待機者がおり、人気のあるブースでは6人以上が並んでいました。私は途中で休憩も取り、結果として面談できたのは4社です。

会場に多くの企業が参加していても、当日に回れる数には限りがあります。これから参加するなら、まず話したい企業を数社選び、待ち時間に応じて順番を変えられるようにしておくと動きやすいと思います。

面談後、3社から次の選考の案内が届いた

9月10日までに、面談した4社のうち3社から、次の選考に進む案内が届きました。内定ではありませんが、複数の企業と一日に話し、その後の選考につながったことは大きな収穫でした。

書類だけでは伝えにくい職歴や必要な配慮を、その場で説明できるのが合同企業面談会の良さだと感じました。一方で、希望に合う企業が参加しているか、面談までどれくらい待つかによって、得られるものも変わります。

これから参加する人へ

参加前には、企業ごとの募集対象や仕事内容を確認し、話したい企業に優先順位を付けておくのがおすすめです。自分の職歴と、仕事上必要な配慮も短く説明できるよう整理しておくと、限られた面談時間を使いやすくなります。

この記事は2019年の東京会場での体験です。今後の開催日、参加方法、出展企業はサーナ就職フェスタの公式案内で確認してください。

合同企業面談会全般の活用方法については、障害者向け合同面接会のメリット・デメリットと参加前の準備でも紹介しています。

-障害者雇用・転職
-, ,

© 2026 むじなの障害者就労・障害年金ノート