障害当事者で、人事・障害者採用の仕事にも関わってきたむじなです。
今回は、住商アーバン開発株式会社の障害者採用に応募した際に、面接で聞かれた内容と、私が受けた印象を紹介します。
この記事は2018年に初めて公開した、過去の面接体験の記録です。面接を受けた詳しい時期は公開していません。質問内容や業務・雇用条件に関する説明は当時のものであり、現在の募集内容や選考方法とは異なる場合があります。
住商アーバン開発株式会社の障害者枠採用の面接内容
- 面接官:2名
- 場所:住商アーバン開発株式会社 晴海トリトン事業所
- オープンポジション(求人で配属先が決まっていない選考)
以下は、当時の面接で聞かれた質問と、面接官から受けた説明の要点です。
- 現住所・通勤経路の確認
- 他にはどんな会社の選考を受けている?いつ頃から転職活動を始め、各社の選考はどの程度進んでいる?
- 障害の内容について具体的に→業務上どんな配慮が必要?通院は?
- これまでどんな仕事に携わってきたか、簡単に。
- 趣味について。
- 前職の退職理由の確認。入社後問題がないか。
- いつ頃から就業可能か。
- うちが運営しているショッピングモールに足を運んだことはある?
- これからのキャリアプランとして、バリバリ仕事をしていきたい?事務職的な仕事?
- 希望年収の確認
- 入社後は、アシスタント的な仕事から始めてもらうことになる。例えば雑務的な、体を使うような仕事もあるが、大丈夫?
- 数字を扱う業務への抵抗感は?
- うちのような不動産業界に入るなら、宅建は取っておいた方が良い。宅建の取得についてどう思う?
- 今受けている他社の選考は、業種も職種もバラバラだけど、そこにこだわりはないの?
- (面接官からの説明)今回の募集の雇用形態・想定年収等についての説明(再確認)
- 逆質問
面接準備のポイント:商業施設の運営という仕事への関心を整理する
私が受けた面接では、運営する商業施設を訪れたことがあるかなど、事業への関心を確認する質問がありました。
商業施設の運営は、興味がないと続けにくいという趣旨の話もあり、私は、仕事内容への関心を重視している印象を受けました。
応募先の事業内容を調べ、どこに関心を持ったのか、自分の経験をどう活かせそうかを整理しておくと、面接で具体的に話しやすくなります。無理なく訪問できる場合は、実際の施設を見ることも参考になります。訪問が難しい場合は、公式サイトなどで確認できる情報から準備するとよいでしょう。
住商アーバン開発株式会社の障害者枠の面接の印象
私が受けた面接は、終始、比較的答えやすい質問が中心でした。これまでの仕事や必要な配慮に加え、仕事内容への関心や、入社後に担当する業務について確認されました。
アシスタント的な業務から始めるという説明があり、私は、事務的な業務に対応できることと、商業施設の運営に関心を持って長く働けることを重視している印象を受けました。
これは、私が応募した当時の募集と面接についての個人的な印象です。同社の現在の採用方針や、障害者採用全般に当てはまるとは限りません。応募する際は、担当業務・雇用形態・給与・必要な配慮を、最新の求人情報と面接で確認してください。
