障害者雇用・転職

障害者ナビを実際に使ってみた|登録から面接同席まで正直レビュー

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障害者ナビが気になっていても、「登録するとどんな連絡が来るのか」「面談では何を聞かれるのか」が分からず、迷っている方もいるのではないでしょうか。

私は在職中に障害者ナビへ登録し、約45分の電話面談を受けました。その後、企業への個別打診と条件確認を経て、紹介先との一次面接に進みました。

先に感想をお伝えすると、働くうえでの困り事を具体的に聞いてもらえたことに加え、応募先に合わせた面接準備、面接への同席、終了直後の振り返りまで支援してもらえた点が良かったです。現職を続ける選択肢や、紹介された仕事を慎重に検討することについても、率直な助言がありました。

一次面接後、今回は次の選考に進まないとの連絡を受けました。担当者からは、仕事の進め方や必要な配慮を継続する体制との相性が理由と説明されています。引き続き、ほかの求人紹介に向けて企業開拓を進めてもらう段階です。

この記事では、登録から初回面談、求人紹介、一次面接とその後のフォローまで、実際に利用して分かったことをまとめます。

※2026年10月時点の利用体験です。担当者とのやり取りは趣旨を要約しています。紹介先企業が特定される情報や、非公開の求人・面接情報は掲載していません。

障害者ナビを利用した感想|初回面談から面接後のフォローまで

初回面談を終えた時点の満足度は、個人的には5点満点で4点でした。その後、求人開拓や面接準備、同席、面接後のフォローまで確認できたことで、支援への評価はさらに高まっています。

少しフランクな話し方ではありましたが、その分、構えずに話しやすい雰囲気でした。希望条件を聞いて終わりではなく、転職を考えた理由や、過去の職場で困った場面まで確認してもらえたことが印象に残っています。

確認した項目 今回の体験・感想
登録のしやすさ チャット形式。登録段階で学歴・職歴の入力は不要だった
登録後の連絡 当日に受付の自動返信、翌日に担当者からメールが届いた
面談形式・時間 電話で約45分。今回は平日20時から実施
ヒアリング 仕事内容・経歴・希望条件に加え、具体的な困り事まで確認された
アドバイス 転職だけでなく、現職を続ける選択肢にも言及があった
気になった点 初回面談では、次回連絡の具体的な時期を確認できなかった
面談後のフォロー 面談から約1週間後、求人探索の進捗と今後の開拓方針についてメールが届いた
求人紹介 企業への個別打診を経て1社分の求人票が届き、その後、一次面接に進んだ
面接準備 面談内容と応募先を踏まえた、自己紹介・志望動機の具体案が届いた
面接同席 担当者が応募先へ同席を依頼。企業の承諾を得てオンライン面接に参加した
面接後のフォロー 終了直後に電話で振り返り。業務負荷を踏まえて慎重な判断を勧められた
一次面接後の結果 次の選考には進まないとの連絡。仕事の進め方や、配慮を継続できる体制との相性が理由と説明された
結果連絡後の対応 見送り理由を具体的に説明。引き続き企業開拓を進めるとの案内があった

相談から面接後の振り返り、結果の説明まで支援してもらえた点を評価しています。一方、今回紹介された企業への転職は実現しませんでした。希望条件に合う求人の紹介や、その後の支援については、引き続き確認していきます。

転職するか決めていない段階でも、希望する仕事や必要な配慮を整理する相談先として、障害者ナビを検討してみてください。

障がいの種別に合わせた個別キャリア支援【障害者ナビ】

私が障害者ナビに登録した理由

私は現在、企業で人事労務の仕事をしています。すぐに退職することを決めているわけではありませんが、これまでの経験を活かしながら、待遇を改善できる選択肢があるのかを知りたいと思い、登録しました。

私には聴覚障害があり、電話での聞き取りや、口頭でその場ですぐ回答することなどに難しさがあります。仕事の内容や待遇に加え、必要な配慮と働き方を相談できるかも重視しました。

登録時の相談では、主に次の希望を伝えました。

  • これまでの人事労務の経験を活かしたい
  • 希望年収は500万〜600万円
  • 勤務地は東京都内で、通勤は片道1時間以内を希望
  • 障害特性に合った仕事の進め方ができる職場を探したい

そのため、この記事は「今すぐ転職先を決めたい」というより、働きながら、自分の希望に合う求人があるか相談した体験として読んでいただければと思います。

登録はチャット形式。応募書類がなくても進められた

障害者ナビの登録画面。チャット形式で質問に答えていきます。

私が利用した登録ページは、チャット形式で質問に答えていくものでした。

障害の内容や希望条件など、障害者雇用に関係する質問が中心で、登録段階では学歴や職歴を入力する必要がありませんでした。履歴書や職務経歴書も、この時点では提出していません。

転職サービスへの登録というと、最初から職歴を詳しく入力するイメージがあったため、比較的手軽に進められたと感じました。

また、応募書類がまだ準備できていないことについても、今回のやり取りでは、初回面談までに間に合わなくても問題ないと案内してもらえました。

書類を完成させる前に、まず相談するところから始められた点は良かったです。ただし、これは今回の登録・初回面談での対応であり、その後の応募でも書類が不要という意味ではありません。

登録から、求人紹介・一次面接後の結果連絡までの流れ

登録から一次面接後の結果連絡までは、次のように進みました。

流れ 出来事
2026年9月上旬 登録。同日に受付の自動返信メールが届いた
登録翌日 担当者から面談日程を調整するメールが届いた
登録から約1週間後 20時から電話面談を実施。所要時間は約45分
面談から約1週間後 求人探索の進捗と、今後の開拓方針についてメールが届いた
面談から約10日後 企業への個別打診を経て、1社分の求人票が届いた
求人紹介後 正式応募前の条件確認に向け、履歴書・職務経歴書を提出
一次面接前 電話で準備状況を確認され、自己紹介・志望動機の具体案を受け取った
2026年10月 平日19時から約1時間のオンライン一次面接。担当者も同席
面接終了直後 担当者から電話があり、一緒に振り返りと今後の相談を行った
一次面接後の結果連絡 次の選考には進まないとの連絡。理由の説明と、引き続き企業開拓を進めるとの案内があった

私の場合、最初の連絡はメールのみでした。登録翌日には担当者から連絡が来たので、初動は早いと感じています。

受付メールがGmailの迷惑メールに入っていた

一つ注意したいのが、登録当日の自動返信メールが、Gmailの迷惑メールフォルダに入っていたことです。

登録後に「メールが来ていない」と思ったときは、受信トレイだけでなく、迷惑メールフォルダも確認してみてください。私の場合は受付メールが届いていなかったのではなく、振り分けられていました。

今回は仕事終わりの20時に電話面談ができた

日程を調整し、今回は平日の20時から電話で面談してもらいました。在職中なので、仕事を終えた後に相談できた点は助かりました。

電話のほか、希望すればWeb面談に変更できるとの案内もありましたが、私は電話を選んでいます。夜間の対応や面談形式は、希望どおりになるとは限らないため、日程調整の際に確認するとよいと思います。

約45分の電話面談で聞かれたこと

面談では、主に次のことを聞かれました。

  • 現在の仕事内容
  • これまでの職歴・経験
  • 希望する年収や勤務地
  • 過去の離職理由
  • 今回、転職を考えた理由
  • 苦手なことや、働くうえで困った場面
  • 仕事を続けるために必要な配慮

全体で約45分でしたが、かなり時間をかけてヒアリングしてもらった印象です。特に、転職理由と、障害特性に関係する困り事は詳しく確認されました。

障害名だけでなく、実際に困った場面まで聞かれた

私からは、口頭で質問された際に、その場ですぐ答えるのが難しいことがあると伝えました。できれば、自分の考えを整理してから相談したり、意見を述べたりできると働きやすい、という説明です。

やり取りの中では、担当者からも、メールやチャットなどの文字情報があるとよいのですね、という趣旨の確認がありました。

また、過去の離職理由に関連して、そうした進め方ができず、職場にうまく適応できなかった経験も話しています。

単に「苦手なことはありますか」と聞かれるだけでなく、どんな状況で困り、どうすれば対応しやすくなるのかまで確認してもらえたことは良かったです。

転職理由も掘り下げて確認された

今回の転職理由としては、今後の給与の伸びに限界を感じており、経験を活かして年収を上げられる可能性があるか知りたい、といった内容を話しました。

希望条件を伝えるだけでなく、なぜ今の職場から転職を考えているのか、現在の働き方をどう捉えているのかも確認されました。

私にとっても、転職で何を変えたいのかを整理する時間になりました。

良かったのは、現職を続ける選択肢も示してくれたこと

今回、特に印象に残ったのは、今の職場で長く働いていることや仕事内容を話した際に、今の会社を辞めずに続けた方がよいのでは、という趣旨のアドバイスがあったことです。

転職サービスへの相談なので、求人への応募を勧められるかもしれないと思っていましたが、今回の面談では、転職ありきで話が進む感じはありませんでした。

もちろん、現職を続けるべきかどうかは自分で考える必要があります。それでも、転職する以外の選択肢にも率直に触れてもらえたことには好感を持ちました。

「転職するかは決めていないけれど、一度相談してみたい」という私の状況では、こうした話ができたこと自体に意味がありました。

希望年収500万〜600万円への回答は厳しめだった

初回面談で希望年収として500万〜600万円を伝え、該当する求人があるか質問したところ、担当者からは、その条件では正直厳しいという趣旨の回答がありました。

ただ、それで話が終わったわけではなく、候補となる求人がないか探してみる、合うものがあれば連絡する、という流れになっています。

希望に対して簡単に「あります」と言われるのではなく、難しさも率直に伝えてもらえた点は、私は前向きに受け止めました。

これは、今回伝えた私の経験や希望条件に対する、初回面談時点の回答です。その後は、企業への個別打診を通じて求人提案があり、一次面接まで進みました。

その後、求人探索の進捗と今後の方針について、メールで連絡がありました。この連絡の時点では、具体的な求人紹介にはまだ至っていませんでしたが、希望条件をもとに企業へ打診していることや、今後の探し方について説明を受けました。

詳しくは、後半の「面談後、求人探索の進捗と今後の方針をメールで共有してもらえた」で紹介します。

初回面談では、次回の連絡時期を確認しておけばよかった

初回面談の内容には満足していますが、面談が終わった時点では、その後の流れについて、もう少し具体的に確認しておけばよかったと感じました。

候補となる求人があれば連絡をもらえることになりましたが、いつ頃までに一度連絡をもらえるのか、求人が見つからない場合にも連絡があるのかは、具体的に確認できていませんでした。

その後、面談から約1週間後に、求人探索の進捗と今後の方針を知らせるメールが届きました。まだ紹介に至っていない段階でも、探している状況を共有してもらえた点は良かったです。

これから面談する方は、「求人が見つからない場合も含めて、次はいつ頃ご連絡いただけそうですか」と確認しておくと、その後の見通しを持ちやすいと思います。

面談後、求人探索の進捗と今後の方針をメールで共有してもらえた

2026年9月追記:初回面談から約1週間後、担当者から求人探索の進捗と今後の方針についてメールが届きました。

この進捗連絡の時点では、具体的な求人紹介にはまだ至っていませんでした。どのように探しているのか、企業からどのような反応があったのかまで説明がありました。

希望条件をもとに、企業へ匿名で打診していた

担当者の説明では、私が伝えた人事労務の経験、希望年収、必要な配慮事項をもとに、企業へ匿名で受け入れの可能性を確認していたとのことです。

共有された一例では、希望する仕事内容や年収水準での障害者採用を想定しておらず、ポジションを用意するのが難しいという回答だったそうです。

あくまで今回打診した企業からの回答なので、これだけで障害者雇用全体の求人状況を判断することはできません。それでも、私の希望条件に対して、どのような点が難しいのかを具体的に知ることができました。

一般採用の求人も起点に、受け入れ先を探す方針

今後は、一般採用で人事労務の経験者を求めていて、障害者採用のニーズもある企業に、障害者雇用として受け入れられるかを打診する方針とのことでした。

すでにある障害者向け求人から探すことに加え、一般採用の求人も手がかりにして、希望する仕事や待遇に合う受け入れ先を探していく、という説明です。

また、年収だけでなく、仕事の進め方や電話対応など、必要な配慮を受けられるかも重視するとのことでした。現職を続けながら、条件と受け入れ体制が合う企業を時間をかけて探す進め方を提案されています。

求人紹介前の段階でも、進捗と探し方を共有してもらえた

初回面談では次回の連絡時期が分からず気になっていましたが、今回は、まだ紹介に至っていない段階でも進捗と今後の方針を共有してもらえました。探している状況が分かったことは、安心材料になりました。

この進捗連絡の時点では、具体的な求人や処遇の提示にはまだ至っていませんでした。その後、企業への個別打診から求人提案と一次面接につながった経緯を、次の項目で紹介します。

今回案内された企業開拓は、私の経歴や希望条件に対する個別の方針です。

追記|企業への個別打診から、初めて具体的な求人提案が届いた

2026年9月19日、担当者から、私の経歴や経験に関心を示した企業があり、書類選考から進めたいという意向だったとの連絡を受けました。あわせて求人票が届き、初回面談後としては、これが最初の具体的な求人紹介となりました。

今回の求人は、人事労務の経験を活かせる可能性がある内容でした。これまでの経験を評価してもらえる仕事を探したい、という希望を踏まえた提案として受け止めています。

ただ、私が重視する雇用形態、処遇、実際の役割、必要な配慮との一致は、求人票だけでは判断できませんでした。そこで、求人票が届いた時点では応募を決めず、先に条件を確認することにしました。

なお、求人票には一般公開されていない情報を含み、第三者への提供を禁止する旨が記載されています。そのため、本記事では企業名や所在地、給与額、具体的な業務・待遇は掲載しません。

企業への個別打診が、具体的な求人提案につながったことは、支援の進展として前向きに受け止めています。

履歴書・職務経歴書を使い、正式応募前に条件を確認した

届いた求人票を確認したところ、雇用形態や契約期間、勤務条件などについて、不明な点や記載の相違がありました。そこで、正社員としての採用が可能か、専門職としての役割を検討してもらえるか、希望する処遇や働き方、必要な配慮に対応できるかを質問しました。

担当者からは、求人票の一部について、旧データを流用したことによる誤りがあったとの説明がありました。企業の採用責任者へ正確な条件を確認し、希望条件について個別に交渉するとの回答を受けました。

より具体的な回答を得るため、条件交渉用の資料として履歴書と職務経歴書を提出しました。担当者の説明では、この時点の書類共有は正式応募ではなく、企業から条件について回答を得た後に、実際に応募するかを改めて判断する流れでした。

細かな質問をした後も応募を急かされず、条件確認を優先してもらえた点は、個別支援として好印象でした。その後、担当者を通じて条件についてやり取りし、具体的な仕事内容や細かな勤務条件は面接でも確認することにして、一次面接へ進みました。

追記|一次面接の準備・同席・振り返りまで支援してもらえた

2026年10月、紹介先とのオンライン一次面接を受けました。面接は平日19時から約1時間。障害者ナビの担当者も同席しました。

一般的な参考資料ではなく、私の経験と応募先に合わせた具体案が届いた

面接前には担当者から電話があり、自己紹介や志望動機の準備ができているか確認されました。必要であれば、一緒に考えることもできるとの案内でした。

その後、参考資料として自己紹介と志望動機の案が届きました。一般的な面接対策の資料かと思っていたのですが、実際には、これまでの面談内容と応募先の仕事を踏まえた具体案でした。

自分の経験を応募先でどう活かせるかまで整理されており、準備の参考になりました。内容が自分の経験や希望に合っているかを確認し、自分の言葉で説明できるよう調整して面接に臨みました。

担当者が応募先へ同席を依頼し、企業の承諾を得て参加した

私は、転職エージェントの担当者が企業との面接に同席する支援を、今回初めて受けました。事前には、伝え忘れなどがあればフォローできると説明を受けており、心強く感じました。

担当者の説明では、全ての面接に同席するわけではないものの、応募先へ積極的に同席を依頼しているとのことでした。今回は企業の承諾が得られ、オンライン面接に参加してもらえました。

面接中は私と面接官の会話が中心でした。特にメリットを感じたのは、担当者も同じ企業説明を聞いたうえで、面接後に相談できたことです。

聴覚障害による困り事と、対応しやすい環境も説明した

面接では、これまでの仕事や離職理由に加え、障害によってどのような場面で困るのか、どのような環境なら対応しやすいのかを確認されました。

私の場合は、電話や周囲が騒がしい場面では聞き取りが難しくなることがあります。一方、今回のように相手の顔が見える静かなオンライン環境では、イヤホンも使いながら、おおむね会話できると説明しました。

そのうえで、実際の職場ではどのような仕事の進め方や配慮が必要かを確認していくことが大切だと感じました。

面接終了直後に電話があり、選考を続けるか一緒に振り返れた

面接が終わると、すぐに担当者から電話があり、一緒に振り返ることができました。私が受けた説明を担当者も聞いていたため、内容を共有した状態で相談できました。

私から期待される役割を質問したところ、企業からは想定業務に加え、仕事の難しさについても説明がありました。面接後の電話では、担当者からも、仕事内容には魅力的な部分があるかもしれない一方、負荷が高い業務と想定されるという話がありました。

希望があれば選考を進めるものの、業務負荷や生活との両立も踏まえて、よく考えて決めた方がよいとの助言でした。紹介された仕事を自分に合うかどうかで判断することまで、一緒に考えてもらえた点が印象に残っています。

この電話では、仕事の負荷や働き方を踏まえて私の方でも検討し、改めて担当者へ連絡することになりました。その後、一次面接の結果について連絡がありました。

面接準備や、必要な配慮の伝え方を一緒に整理したい方は、障害者ナビの案内を確認してみてください。

障がいの種別に合わせた個別キャリア支援【障害者ナビ】

追記|一次面接後は、仕事の進め方や受け入れ体制との相性から見送りに

2026年10月、紹介先との一次面接後、今回は次の選考に進まないとの連絡を受けました。

担当者からは、これまでの人事労務の経験は評価された一方、応募先の仕事の進め方と、私が力を発揮しやすい環境に相違があったと説明されました。必要な配慮を継続して運用できるかについても、企業側の体制に懸念があったとのことです。

私自身も、面接後は仕事の負荷や働き方について慎重に考えていました。今回、結果だけでなく、その背景まで説明してもらえたことは、今後の応募先を考える材料になりました。

今回の求人で転職は実現しませんでしたが、面接準備、同席、振り返りを通じて、仕事内容と必要な配慮を具体的に確認できた点は評価しています。今後も希望や経験を踏まえて企業開拓を続けるとの案内があり、別の求人紹介や進展があれば追記します。

利用体験から感じた、相談を検討しやすい人

身体障害があり、必要な配慮と仕事内容を一緒に相談したい人

私の体験では、聴覚障害による困り事や必要な配慮を具体的に相談しながら、人事労務の経験を活かす仕事の紹介と面接につながりました。

身体障害があり、「配慮があればできること」と「経験を活かしたい仕事」をセットで相談したい方には、候補に入れやすいサービスだと感じています。電話などの苦手な業務だけでなく、自分ができる仕事や、これまでの経験も具体的に伝えると相談しやすくなります。

登録時には、希望すれば初回面談をWeb形式に変更できるとの案内もありました。聞き取りや移動に不安がある場合は、相談しやすい面談形式も確認してみるとよいと思います。

在職中に相談したい人や、面接準備を一緒に進めたい人

そのほか、次のような方にも、今回の支援内容は参考になると思います。

  • 転職するかどうかも含めて、現職との比較を相談したい人
  • 応募書類を準備する前に、まず希望条件や困り事を話してみたい人
  • 自己紹介・志望動機や、配慮事項の伝え方を整理したい人
  • 面接で受けた説明を踏まえ、応募先が自分に合うか一緒に考えてほしい人

一方、私の場合は、企業への個別打診を含め、時間をかけて希望に合う先を探す進め方でした。すぐに多数の求人紹介を受けたい方は、紹介できる求人の範囲や連絡の目安を初回面談で確認するとよいと思います。

経験を活かす仕事と処遇については、障害者雇用で年収500万〜600万円の求人はある?実際に紹介された求人から考えるでも、私が受けた求人提案をもとに整理しています。

まとめ|求人開拓から面接後の判断まで、個別に支援してもらえた

障害者ナビでは、初回面談で経歴や働くうえでの困り事を丁寧に聞いてもらい、その後、企業への個別打診から求人提案と一次面接につながりました。

特に良かったのは、私の経験と応募先に合わせた自己紹介・志望動機の案を作ってもらえたこと、企業の承諾を得て面接に同席してもらえたこと、終了直後に一緒に振り返れたことです。

現職を続ける選択肢や、紹介された仕事の負荷についても率直な助言がありました。仕事内容だけでなく、無理なく働き続けられるかを一緒に考えてもらえた点に、好印象を持っています。

今回の企業とは、仕事の進め方や必要な配慮を継続する体制との相性から、一次面接後に見送りとなりました。結果に加えて理由も説明してもらえましたが、希望条件での採用や転職は、まだ実現していません。

今後も希望や経験を踏まえて企業開拓を続けるとのことなので、別の求人紹介や支援の経過についても、進展があれば追記します。

身体障害があり、必要な配慮とこれまでの経験を踏まえて仕事を探したい方や、在職中に転職の可能性を相談したい方は、以下から障害者ナビの案内をご確認ください。

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